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●超概略
         前5~4C ギリシア古典時代
400 中世
800
      グレゴリオ聖歌
         1150~1230 ノートルダム楽派(フランス)
1200
         1230~1325 アルス・アンティカ(フランス)
1300
         14C アルス・ノヴァ(イタリア)
1400 ルネサンス
         15C~16C フランドル楽派 ブルゴーニュ楽派
1500      16C ローマ楽派
1600 バロック 1600~1620 初期バロック
          1620~1680 中期バロック
1700       1680~1750 後期バロック
1750 古典派  1730~1760 前古典派 マンハイム楽派
1800 ロマン派 初期ロマン派
1850       後期ロマン派
1900       民族主義(ロシア、東欧、北欧)
             印象主義(フランス)
1950~      新古典派
            十二音音楽 電子音楽 具体音楽 セリー音楽
           不確実性・偶然音楽  コンピュータ音楽

・古代
古代ギリシアでは音楽は神話と密接な関係。
重要な学問と考えられていた。
多くの哲学者たちも音楽を研究。

・中世 5C~15C
その後15Cまでの1000年間、中世では教会や修道院が音楽の中心。
グレゴリオ聖歌が生まれ、楽譜も発明された。
宮廷や庶民の間には歌曲や舞曲などが発達。

・ルネサンス 15C~16C
印刷技術が発達。
教会音楽と世俗音楽の垣根がなくなりはじめる。

・バロック 1600~1750年
オペラの誕生。
バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディが活躍。

・古典派 1750~1820年
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンが活躍。

・ロマン派 19C~20C
シューベルト、シューマン、ブラームス、メンデルスゾーン、ショパン、リスト等が活躍。
後期にはヴェルディ、ワーグナー、チャイコフスキー、マーラー、ドビュッシー、ストラヴィンスキー等が活躍。

・20世紀以降
それまでのルールを無視し、様々な音楽の形を模索。

●音楽の起源


○「音楽はどのようにはじまったのか」について学者たちの説

・チャールズ・ダーウィン「音楽は、異性を求め、誘う行為」
・カール・ビュッヒャー「音楽は共同作業を容易にするための手段」
・ジャン・ジャック・ルソー、ハーバート・スペンサー「音楽は、話し言葉から生まれたもので、それは強調された言葉」
・カール・シュトゥンプ「音によるコミュニケーションの手段」
・カール・グロース「遊戯衝動のひとつ」
・神話や伝説「音楽は、神々から人間に授けられたもの。歌い手は預言者、音楽は魔力を持つ」


原始の時代から、人間はさまざまな場所に移動しより良い生活を求めてきた。
持っているものよりも便利な道具や武器、人をまとめる方法があれば積極的に取り入れ必要のないものは捨ててきたが、昔から持っていた歌は捨てなかったようである。
それについては「音楽の起源」を著した、比較音楽学者のクルト・ザックスは「人間の魂と動作衝動の表現である歌は、生活の表面的な変わり易さや生存本能に関係がないから」としている。

 

楽器よりも先に歌が始まった。
→現代文化の影響を受けていない多くの部族では、歌はあるが楽器は持っていない。
・生活、労働の中で、元気をだしたり、気をまぎらわせるため
・家族の結婚、死亡の際、喜びや悲しみを表現するため
・病気を治したり、雨を乞うとき

歌を盛り上げるため、やがて身近にあるものを楽器として使用し始める。

 

※原始から古代にかけては呪術的性格が強く、新石器時代には楽器は霊魂を降下させたり豊作を祈るまじないのために使われていた。

 

●世界各地での音楽文化の発展


○エジプト、メソポタミア文明→オリエントの地域・・・エジプト音楽、アラブ音楽、イランのペルシア音楽、トルコ音楽など。
        ギリシャ・ローマ音楽との関わりも深い。


・メソポタミア
 前4000年頃にはシュメール人が定住。リラが用いられている。
・エーゲ海 テラ島・コス島
 前3000年頃のハープ奏者とアウロス奏者の大理石像が発見されている。
・古代インド
 ヴェーダの祭祀音楽から発展。ラーガという高度な独自の音階理論。
・中国
 前1800~1500年頃には琴が存在。音階は五音音階が基本。
・インドネシア
 ガムランなど
・エジプト
 古王国の時代、神殿や宮廷、民衆の間で音楽が演奏されていた。


●古代ギリシア

・多くの哲学者たちが音楽について考察。
→プラトン、アリストテレス

・音楽とスポーツが初等教育の二大科目。

・前6世紀頃、ピタゴラスが一弦琴で「ピタゴラス音律」を生み出す。

・4年に一回「音楽競技会」キタラの伴奏で歌う技術を競う。

●グレゴリオ聖歌

・6世紀末、教会の儀式や聖歌にはさまざまなスタイルが存在。

・グレゴリウス1世(もしくは2世、諸説あり)の手によりグレゴリオ聖歌の編纂、体系化。

・聖歌が芸術的に豊かになると「トロープス」という習慣も広まる。
→既存の聖歌にその日にふさわしい歌詞を挿入したり、即興的なメロディを付加する。

・複雑化が進むと(「オルガヌム」など多声音楽)口承伝達が困難になり、9世紀に記譜法が生まれる。

●中世の世俗音楽

・トルバドゥールの活躍。ヴィエールを奏で自作曲を歌い、貴族を楽しませた。

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絵を描いたり音のおもちゃを
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コンピュータ音楽系 卒業

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